ご挨拶
ディアプランニング代表の竹内です。
1994年7月に保険代理店を開業しました。
それまで一度も保険業に関わったことがありませんでしたが偶然の出会いと出来事からこの世界に飛び込みました。
また大手生命保険会社に就職するのではなく保険代理店を自分で立ち上げたのです。
そして2019年7月に25年を超えました。
ここまで続けることができたのはたくさんのお客様に支えていただいての事と心から感謝申し上げます。
私の保険給付金受取で大失敗の経験を書かせていただきます。
私が27歳の頃、母がパーキンソン病と診断され入退院を繰り返すようになりました。
その頃私には1歳の娘がいましたので、母が退院してきたら娘の世話と母の介護というような生活でした。
母が発病したのは50代でしたので、それまでは仕事をしながら一人暮らしをしていましたが、発病してからはとてもじゃないですが一人暮らしは無理で、私が引き取り介護をすることになりました。
ここで発生したのが経済問題です。まだ介護保険制度のない時代です。
母の傷病手当金、預金、そして入院給付金などでやり繰りしどうにか過ごしていました。
その入院給付金ですが何度目かの時に窓口の女性に「これで終わりです。」と言われました。
その時は1回の入院給付金に日数限度があることも知らず、また一定期間が経過すると保障が再度始まることも知りませんでした。
ですので、入院給付金の特約保険料を払いながら、一定期間を経過しても請求せず満期を向かえました。
入院給付金の不払いに気付いたのは保険代理店を始めてからです。
既にかなりの年数が経ち請求権も消えていました。
それほど大きな金額ではないにしろ、知らないということは請求すら出来ないということです。
場合によっては保険は大切な命綱です。
この大失敗経験から保険の内容やしくみ、大切さをしっかりお伝えすることが自分の使命だと思っています。
また人生100年時代に資産形成は必須ですので、重ねてしっかりとお伝えいたします。
私の資産形成は変額保険と投資信託と株式投資で行っています。
劇団四季と東京ディズニーリゾートが大好きです。
劇団四季への愛を語りだしたら止まりません。