円高と円安の理解について世界一簡単に考えてみました
為替に慣れている人には何でもないことなんですが、一般的には円高と円安がどうもわかりにくい。(私だけ?)
ニュースで「ドルに対して円が120円から110円になり円高傾向です」て言われると、「えっ、120円から110円なのに高い?」となるんですよね。(えっ、私だけ?)
ここで、簡単な考え方があります。
例えばドルを事例にとると、
円高と聞いたら「円高(=ドル安)」、円安と聞いたら「円安(=ドル高)」と、
後ろに自分で付け加えるんです。
ドルが120円から110円になって安くなりました。
でも反対に円は110円から120円になってます。
だから円高なんですね。
そこがこんがらがってしまう方は多いと思います。
実際よく聞かれますし、「ややこしい~」とも言われます。
海外旅行に行くのも円が安い方がよいと勘違いされてる方もいます。
別に、勘違いしていても日々の生活には何も影響ないですし、海外旅行だって行きたいときに行くのですから、「しっかり覚えましょう!」なんて必要はないと思うのですが(^^)
(ちょっとは覚えた方が良いかなぁ)
ハワイ旅行に行くのに、
1ドルが100円の時は、10,000円は100ドルに両替できます。
1ドルが200円(ドルが高くなった⇒つまり円安!)になると10,000円は50ドルにしか両替できません。
1ドルのリンゴを何円で買うか、と考えてみましょう。
1ドル=100円のときは、リンゴは100円で買えます。
1ドル=200円のときは(ドルが高くなった⇒つまり円安!)、リンゴは200円払わないと買えません。
例えばハワイで買いたいバッグが100ドルだとすると、
円をドルに両替するタイミングで10,000円払うか20,000円払うかになります。
結論、旅行に行くには円高ドル安が良い!
ドルをベースに考えると何でもないことなんです。
外国から日本に見たら、円安に加えてデフレの名残で物価も安い。
「今度の旅行は日本にしよう!」となるのも納得です。
ハワイのバッグの逆バージョン、日本で10,000円で売ってるバッグが50ドルで買えるか100ドルになるか!?
海外から来られるとき円安だと50ドルで買える!
て、ことで、世界一簡単な為替の考え方でした。
ポイントは円高ドル安と付け加えることです!(^^)
ニュースで「ドルに対して円が120円から110円になり円高傾向です」て言われると、「えっ、120円から110円なのに高い?」となるんですよね。(えっ、私だけ?)
ここで、簡単な考え方があります。
例えばドルを事例にとると、
円高と聞いたら「円高(=ドル安)」、円安と聞いたら「円安(=ドル高)」と、
後ろに自分で付け加えるんです。
ドルが120円から110円になって安くなりました。
でも反対に円は110円から120円になってます。
だから円高なんですね。
そこがこんがらがってしまう方は多いと思います。
実際よく聞かれますし、「ややこしい~」とも言われます。
海外旅行に行くのも円が安い方がよいと勘違いされてる方もいます。
別に、勘違いしていても日々の生活には何も影響ないですし、海外旅行だって行きたいときに行くのですから、「しっかり覚えましょう!」なんて必要はないと思うのですが(^^)
(ちょっとは覚えた方が良いかなぁ)
ハワイ旅行に行くのに、
1ドルが100円の時は、10,000円は100ドルに両替できます。
1ドルが200円(ドルが高くなった⇒つまり円安!)になると10,000円は50ドルにしか両替できません。
1ドルのリンゴを何円で買うか、と考えてみましょう。
1ドル=100円のときは、リンゴは100円で買えます。
1ドル=200円のときは(ドルが高くなった⇒つまり円安!)、リンゴは200円払わないと買えません。
例えばハワイで買いたいバッグが100ドルだとすると、
円をドルに両替するタイミングで10,000円払うか20,000円払うかになります。
結論、旅行に行くには円高ドル安が良い!
ドルをベースに考えると何でもないことなんです。
外国から日本に見たら、円安に加えてデフレの名残で物価も安い。
「今度の旅行は日本にしよう!」となるのも納得です。
ハワイのバッグの逆バージョン、日本で10,000円で売ってるバッグが50ドルで買えるか100ドルになるか!?
海外から来られるとき円安だと50ドルで買える!
て、ことで、世界一簡単な為替の考え方でした。
ポイントは円高ドル安と付け加えることです!(^^)
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